当社の特長
高木工業の強みStrengths
01
創業60年の技術力
高木工業は2022年11月で創業60年を迎えました。生業は創業当時と変わらず「研磨加工」。 お客様のご要望に応えるべく、地道に少しずつ研磨加工の幅を広げ、技術力を蓄積してまいりました。お問い合わせいただいたお客様の困りごとや要望に応えることで我々も成長させていただくことができます。一人でも多くのお客様が、私たちのサービスによって満足していただけるように努力いたします。
02
多種多様な製品の研磨
- 自転車部品 (アルミダイキャスト、鍛造品)
- 半導体・液晶関連部品 (ファインセラミックス、ターゲット材など)
- 産業機器 (機械部品、産業用モータなど)
- 住宅機器 (住宅用装飾品、アルミ、真鍮、ステンレスなど)
- 自動車関連(ステンレス)
- カトラリー
研磨加工ではアルミ、ステンレス、真鍮、鋼材などの他チタンに代表される難削材の研磨も可能です。その他、精密研削加工や両面研磨機による精密研磨など幅広く対応致します。お客様の困りごとをお聞かせ下さい。お役に立てるよう精一杯取組んでまいります。
03
社員とニーズに応える体制づくり
私たちは「お客様から何を求められているか」を忘れず、日々の研磨に向き合っています。「自分に足りないもの」「新しい仕事への挑戦」を念頭に置いて、日々進化し続けるニーズに柔軟にお応えできる体制を構築しています。これからも企業全体で、地域・社会・産業から必要とされる企業を目指してまいります。
理想の研磨工場を目指して!!Ideal
研磨技術は多岐に渡りますが、ベルト研磨・バフ研磨・バレル研磨・ブラスト加工・研削加工・両面研磨加工・機械加工などの各種砥粒加工に対応できるようになってまいりました。これからも研磨、研削に関するお客様のあらゆるニーズに応えられるよう、日々精進してまいります。また自動化、機械化による生産性向上を図り、理想の研磨工場を目指してまいります。
高木工業株式会社の3本柱
研磨加工
バフ研磨、ベルト研磨
熟練の職人技でお客様の製品を一つ一つ丹念に仕上げてまいります。試作、開発品のような小ロットで磨きが困難な製品にも対応します。
バレル研磨
ロット数によってはバレル研磨との組み合わせも有効になります。1バッチで多数個処理が出来ます。直線バレルでは、打痕フリー、長尺製品の研磨が可能です。
ラップ、ポリッシュ研磨
両面研磨機によるラップ研磨とポリッシュ研磨によって精密研磨加工が可能となります。
Ra:0.01μm以下
研磨加工とは、ベルト研磨、バフ研磨、バレル研磨、両面研磨、などの様々な方法で対象材料を磨き上げ、表面粗度を向上させる加工になります。ものづくりの下工程に位置し、表面処理前の素材を整え、デザイン性、意匠性、機能性、形状精度を確保するために用いられる工程です。職人の手によって丹念に仕上げられた付加価値の高い製品は、自慢の研磨技術になっています。
研削加工
研削加工とは、砥石を使用し材料(金属、セラミックス等)表面を極僅かに削り取る加工になります。ものづくりの下工程に位置し、表面粗度、形状寸法を確保するために用いられる重要な仕上げ工程となります。
精密研削加工
金属、ファインセラミックスの研削加工に対応致します。